牛の旨みが溶け込んだスープに、八角の香りがふわっと広がる台湾牛肉麺。やわらかく煮込んだ牛肉との組み合わせは、一度食べるとクセになります。この記事では、我が家で定番になっているレシピをもとに、家庭でも手軽に“それっぽく”おいしく作る方法を紹介します。
牛肉麺とは?
台湾を代表する麺料理で、牛肉をじっくり煮込んだスープに麺を合わせた一杯。 大きく分けて 紅焼(ホンシャオ) と 清燉(チントゥン) の2種類があります。
- 紅焼牛肉麺(ホンシャオ牛肉麺)
醤油ベースの濃いスープに、豆板醤や八角などの香辛料を加えて煮込みます。スープは赤茶色でコクが強く、台湾の牛肉麺と聞いて多くの人がイメージするのはこちらです。
- 清燉牛肉麺(チントゥン牛肉麺)
透明感のあるあっさり系スープ。醤油は控えめで、牛骨や肉の旨みを前面に出した味わいです。白胡椒や生姜を効かせることが多く、やさしい味ですが奥深さがあります。
*例えるなら、紅焼=醤油ラーメン、清燉=塩ラーメン のような違い。
今回紹介するのは「清燉牛肉麺」
私が特に好きな 清燉牛肉麺の簡単レシピ を紹介します。
家でも作りやすく、素材の旨みがしっかり味わえる一杯です。

作り方(簡単):2人分
材料
- 牛肉(すじ肉、バラ肉等):300g
- ダシダ(or 牛固形スープの素)
- 中華麺:2人前
- ネギ
- 青梗菜:1束
- 白胡椒
- 八角:1個
備考
・麺はうどんでもOKです。
・スジ肉嫌いな人は、赤身のお肉でも。高いお肉を使う必要はありません。
・八角がない場合は入れなくても。入れると台湾って雰囲気になります。
手順
- お肉のアクをとる
- 沸騰したお湯で牛肉を1分ほど茹で、牛肉を引き揚げる。
- お肉で出汁をとる
- 1とは別に用意した1.0リットルのお湯に、牛肉、八角を入れて30分ほど牛肉を茹でる。
- 塩、ダシダで味を調整
- お肉の種類や量により出汁があまり出てないと感じた場合は、ダシダ等の牛肉スープの素、塩を入れて味を調整する。出汁が出ている場合は塩のみでも可。
- 麺、青梗菜を茹でる
- 別の鍋でお湯を沸かして、中華麺、青梗菜を茹でてください。青梗菜は1分程度、乾麺の中華麺は表記時間より少し短めがおすすめです。
- 器に盛り付ける。

まとめ
簡単な牛肉麺の作り方を紹介しました。牛出汁の麺って日本じゃあんまり食べる機会は無いですが、とても簡単に美味しくでき、家族みんなも大好きな味です。



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