台湾屋台の味!家庭で作る担仔麺(タンツーメン)

 台湾を代表する麺料理「担仔麺(タンツーメン)」。小ぶりの器に盛られた麺に、甘辛い肉そぼろと干しエビの香りが広がるスープが特徴です。本場では屋台料理として親しまれていますが、実は家庭でも意外と簡単に作れます。今回は日本でも簡単に手に入る材料を使い、おうちで楽しめる、本場の雰囲気を再現した担仔麺レシピを紹介します。

担仔麺とは?

担仔麺は、台湾南部の台南で生まれた麺料理です。現在も台南を代表する名物として親しまれていますが、台湾各地で食べることができます。

エビの旨味が効いたスープに細麺を合わせ、肉そぼろ、ネギ、香菜(パクチー)などをトッピングするのが特徴です。小ぶりの器で提供されることが多く、軽食や小腹が空いたときにもぴったりです。

有名店としては、担仔麺発祥の店として知られる「度小月」があります。

*2006年に台南の度小月で、初めて担仔麺を食べました。店自体はすごく小さく、暗くて、椅子もすごい低い椅子で台湾の昔ながらのお店って雰囲気の中食べたのを、今でも覚えています。最近は桃園空港にも度小月があるので、食べやすくなりましたね。

担仔麺(2006年:台南の度小月で。)

作り方(2人分)

材料

  • 中華麺1人分
  • 子ねぎ:1束
  • 小さいエビ4匹

スープ

  • 水:600ml
  • 干しエビ:大さじ1
  • 鶏がらスープ:小さじ2
  • 醤油:小さじ2
  • 白胡椒:小さじ1

肉燥(肉そぼろ)

  • 豚ひき肉:160g
  • にんにく:2片
  • フライドオニオン:大さじ2
  • 醤油:大さじ2
  • 酒:大さじ2
  • 砂糖:大さじ2

作り方

1. 肉燥

  • にんにくをみじん切りにする。
  • フライパンで、豚ひき肉、にんにくを、お肉の色が変わるまで炒める。
  • 醤油、酒、砂糖、フライドオニオンを入れて更に炒める。お好みで五香粉を2振りくらい。
  • 水分が無くなったら完成。

*「水分が無くなる」とは、フライパンを傾けても水分がフライパン内で流れないような状態です。お肉をカリカリまでは炒めないようにしてください。

肉燥:ご飯にかけても美味しいです。

2. スープ

  • 鍋に水600m Lを入れ、40度程度まであっためる。
  • 干しエビを入れて、30分ほど待つ。
  • 鶏がらスープ、白胡椒、醤油を入れて、沸騰寸前まであっためる。

3. 麺

  • 固めに茹でる。

*お好みの麺でいいですが、細麺がいいです。我が家では乾麺を使うことが多いです。
*鍋から取り出すときは硬めでも、スープに入れるまでのうちに更に柔なくなります。

4. 盛り付け

  • 小さめのどんぶりに盛り付けてください。

*担仔麺は、小腹が空いた時の料理です。我が家では、中華麺1人分を、3人で分けています。
*ひき肉が味の決め手です。ひき肉と一緒にお召し上がりください。

担仔麺:2人分を家族3人で分けたので、少し少な目になってます。

まとめ

担仔麺は簡単に作れる台湾料理です。干しエビの旨味と甘辛い肉そぼろの組み合わせは抜群で、休日ランチにもぴったり。日本人にも馴染みの食材のみなので、東南アジアの料理が苦手(ナンプラーとか、ココナッツミルクとか)という方でも、美味しくいただけると思います。

台湾料理、アジアの麺料理が好きな方は、ぜひ一度おうちで作ってみてください。

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