ロイタイ「カオソーイ」食べてみた

商品レビュー

 カルディで見かけて思わず手に取ったロイタイ(Roi Thai)の新商品?「カオソーイ」。タイ北部・チェンマイの名物麺として知られるカオソーイが、自宅でどれくらい手軽に再現できるのか気になって購入してみました。

 今回は実際に作ってみた手順と、食べてみた感想をまとめていきます。ココナッツミルクのまろやかさやスパイス感はどれくらいあるのか、本場のカオソーイを知っている人でも満足できる味なのか、正直にレビューしていこうと思います。

1. カオソーイとは?

 カオソーイはタイ北部を代表する麺料理です。ココナッツミルクのまろやかさとスパイスの香りが特徴で、茹で麺の上に揚げ麺をのせる独特のスタイルで知られています。

イメージ画像(いい画像の持ってなかったので、AIに作ってもらった)

2. ロイタイ(Roi Thai)とは?

 ロイタイ(Roi Thai)はタイの食品メーカーが展開するブランドです。現地の家庭で毎日使われる調味料というより、「本格的なタイ料理を手軽に楽しめる」簡便調理食品という立ち位置。日本でいうと無印良品のレトルトカレーのようなイメージでしょうか。カルディで小さな紙パック入りのタイカレーを見かけたことがある人も多いと思います。

ロイタイ カレーソース(家にあったもの並べてみました。)

ちなみに、うちにはRoi Thaiのバッグ?があります(笑)

3. 商品紹介

  • 商品名:ロイタイ カオソーイカレースープ
  • 内容量:250mL
  • 購入店:カルディコーヒーファーム
  • 価格:289円(税込)

    * 日本語の説明文には、○人分との表記はない。ただし、英語、タイ語のとこには3人分(3杯分)との表記

4. 実際に作ってみた

材料

  • ロイタイカレーソース(本品):1個
  • 中華麺(乾麺):1人分
  • 皿うどんの麺:0.5人分
  • 鶏ムネ肉:200g
  • 赤玉ねぎ:1/4個
  • からし高菜:50g
  • ポッカレモン:食べるときに、少しかけた。
  • 厚揚げ(お肉の代わり、お肉が嫌いな人が家族にいるので)

    *カオソーイは揚げた麺と、茹でた麺の2種類が定番です。揚げた麺を用意するのが面倒だったので、皿うどんの麺を代わりに用いました。

手順

  1. 麺を茹でる
    乾麺の中華麺を茹でます。
    今回使用した乾麺の表示時間は2〜3分だったので、少し硬めに仕上げるため2分で引き上げました。後でスープと合わせるので、やや短めがおすすめです。

2. 鶏むね肉と厚揚げを茹でる
別の鍋で鶏むね肉と厚揚げを茹でます。
今回は余分な油を落としたかったため別茹でにしましたが、手間を省きたい場合は最初からカオソーイソースで煮込んでも問題ありません。

3. カオソーイカレーソースを温める
鍋にロイタイのカオソーイカレーソースを入れ、中火で温めます。
ソースは意外と跳ねやすいので、火加減には注意してください。

4. 鶏肉と厚揚げを加えて煮る
温まったソースに、茹でた鶏むね肉と厚揚げを加え、数分煮込みます。
具材にスープの風味が移り、よりおいしくなります。

5. 盛り付け
最後に刻んだ赤玉ねぎ、高菜、皿うどん麺をトッピングして完成です。

※本場のカオソーイでは揚げ麺を使用しますが、今回は手軽に手に入る皿うどん麺で代用しました。パリパリとした食感が加わり、十分カオソーイらしい雰囲気を楽しめます。

5. 食べてみた感想

  • まず気になったのは量です。パッケージの英語表記を見ると「3人分」とも読めるのですが、実際に作ってみるとかなり少なめ。個人的には3人分どころか、1.5人分として考えた方がよい量だと感じました。
  • 辛さについては意外と控えめです。カレー風味はしっかりありますが、激辛というほどではなく、日本人でも食べやすいレベルだと思います。
  • 味そのものはおいしいです。ココナッツミルクのまろやかさとスパイス感のバランスも悪くありません。
  • ただ、私がチェンマイなどで食べた記憶にあるカオソーイとは、かなり印象が異なりました。
  • むしろ「ロイタイらしい味」が前面に出ているように感じます。うまく表現できませんが、ロイタイのマッサマンカレーや他のレトルトカレーにも共通する独特の風味があり、「カオソーイを食べている」というより「ロイタイの商品を食べている」という感覚に近かったです。
  • もちろんこれは好みの問題ですが、本場のカオソーイを期待して購入すると少し違和感があるかもしれません。一方で、ロイタイのカレーシリーズが好きな人なら、十分満足できる味だと思います。
  • 皿うどん麺だと細すぎるかなと思いましたが、意外と美味しかった。パリパリ麺はカオソーイには必須だと思いますので、麺を揚げるのが面倒な場合は皿うどん麺がおすすめです。

6. まとめ

 ロイタイの「カオソーイ」は、本場タイのカオソーイを手軽に楽しめる商品としては面白い一品でした。調理も簡単で、鶏肉や麺を用意するだけで、それらしい一杯が完成します。

 一方で、本場のカオソーイを知っている人ほど「あれ?こんな味だったかな?」と感じるかもしれません。味はおいしいのですが、カオソーイ特有の個性よりも、ロイタイ製品に共通する風味が強く出ている印象でした。

 また、内容量はやや少なめなので、パッケージの表記よりも実質1~2人分程度と考えた方がよさそうです。

 本場の再現度を求めるというより、「ロイタイの新作カレー麺」として楽しむと満足度が高い商品だと思います。カルディで見かけたら、一度試してみる価値はあるでしょう。

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