イスラエルを訪れたとき、屋台のようなお店でピーカンナッツのお菓子を見つけました。
ピーカンナッツの表面を甘くコーティングした、いわゆる「キャラメリゼ」のようなお菓子です。
シンプルなお菓子なのですが、カリッとした食感と香ばしいナッツ、そして甘いコーティングの組み合わせがおいしく、毎日のように購入して食べてました。
今回は、イスラエルで食べたあのピーカンナッツを思い出しながら、家で再現してみます。
イスラエルでは「פקאן מסוכר」
あとから調べてみると、イスラエルでは砂糖でコーティングしたピーカンナッツが 「פקאן מסוכר(砂糖がけピーカン)」 という名前で販売されています。
実際にイスラエルの食品メーカーの商品を見ると、ピーカンナッツに砂糖をコーティングしたものが、スナックやお菓子作り用として販売されています。(日本でも以前KALDIで売ってた!)
イスラエルでは砂糖がけピーカンそのものは珍しいものではないようです。

日本で作ってみる
材料はとてもシンプル。
ピーカンナッツのキャラメリゼ
材料(作りやすい量)
- 生または素焼きピーカンナッツ……100g
- グラニュー糖……50g
- 水……大さじ1.5(約22ml)
- 塩……ひとつまみ
- バター……5g(なくてもOK)
1.ピーカンを軽くローストする
生ピーカンなら、160℃程度のオーブンで7~10分ほど軽く焼きます。香りが出たところで止めます。素焼きなら、この工程は省略しても大丈夫です。
2.砂糖と水を加熱する
フライパンにグラニュー糖50gと水大さじ1.5を入れ、中火にかけます。この段階ではあまりかき混ぜません。

3.ピーカンを入れる
砂糖が溶けて泡が細かくなってきたら、ピーカン100gを投入。木べらなどで全体を混ぜます。

4.ここがポイント
混ぜ続けていると、水分が飛んで砂糖が再結晶し、ピーカンの表面が白くザラザラした状態になります。
ここで終わらせても「砂糖がけピーカン」になります。
もう少しキャラメリゼ感を出したい場合は、そのまま弱火で混ぜ続けます。白い砂糖が再び少しずつ溶け、ピーカンの表面が薄い飴色でツヤっとしてきたところで火を止めます。
5.仕上げる
火を止めて、好みでバター5gと塩ひとつまみを絡めます
クッキングシートの上にピーカンが重ならないように広げ、完全に冷ましたら完成です。

食べてみる
完成したピーカンナッツを食べてみると、表面は甘く、中からピーカンナッツの香ばしさが感じられます。
個人的には、もうちょっと甘くてもいいかな?とも思いましたが、十分美味しい。
毎回、砂糖のコーティングがイマイチなんですが(結晶化がイマイチでザラザラの食感)、今回は結構うまくコーティングされて、食感も良かったです。
旅行先で食べたものを家でもう一度
旅行で記憶に残る食べ物というと、レストランの料理を思い浮かべがちですが、意外とこうした何気ない食べ物も覚えているものです。
今回のピーカンナッツもその一つ。
材料も少なく、作り方もシンプルなので、今後も作りづづけると思います。


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